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メダカが産卵した後の管理方法

メダカが卵を産んだら

メダカをオスとメスがちゃんと居る状態で飼育していると卵を産んでいると思います。(メダカにも相性があるので必ず産むとは限りませんけど…)

これからも長くメダカ飼育をしていくなら、ちゃんと増やしていきたいですよね?

今回は卵を採ってメダカを増やすためのポイントなんかを書いています。

目次

メダカが産卵したあとの管理方法

メダカは産卵時期に入ると、ほぼ毎日のように卵を産みます。

メダカが増えるかどうかを自然に任せている人なら、メダカの卵を管理する必要もないのですが、ちゃんと増やしていきたい人は人工的に管理して上げる必要があるので、次のポイントに注意しておきましょう。

  • 卵を見つけたら早く取り除く
  • 卵同士はバラバラにしておく
  • 水深の浅い容器に入れる
  • 卵は水道水で管理する
  • 孵化前は水換えをしない

メダカの卵を見つけたら早く取り除く

メダカを飼育していて卵を産んでいるのを見ると嬉しいですよね。メダカは体の割に大きな卵をたくさん産むのでメスメダカの体力は相当なものでしょう。

メダカの産卵時間はほぼ決まっていて、朝方に産み始めて昼までには終わっています。

産んだ卵は水草などにくっつけていくのですが、その卵を見つけたら早く親の居る容器から取り除いてください。

理由は簡単で、メダカは雑食性なので口に入るサイズの物ならとりあえず口に入れてしまいます。メダカの卵もちょうど口に合うサイズですので、メダカが卵を発見すると食べてしまうのです。

だから見つけた卵は早く取り除かないとメダカに食べられてしまいます。

飼育容器は閉鎖環境で自然に比べたら狭いスペースになります。飼育数が多ければ多いほど卵が食べられてしまう可能性は高くなるのです。

見にくいですが、卵を口にしているメダカの写真です。

メダカの卵を食べる親メダカ

卵同士はバラバラにしておく

メダカの卵には『てんらく糸』と呼ばれる糸がついていて、その糸により水草などにくっつきます。

この糸を取らないと容器の中で卵同士がくっついて水カビになった卵と、健康な卵を分けるのが難しくなるので、『てんらく糸』を取り除く必要があります。

糸はかなり見にくいので拡大した写真が次のものです。

てんらく糸がついたメダカの卵

てんらく糸の取り方はいろいろな方法があるのですが、自分は網の上に集めた卵をまとめて指先でゴロゴロと転がしていました。

You Tubeには手のひらで転がすやり方なんかもありますね。

ホテイアオイなどの水草ごと別の容器に移す方法でも良いのですが、水カビは隣り合った卵に伝染するので、卵同士がバラバラになるようにするのがオススメです。

ホテイアオイの根に着けられた卵はお互いがくっついています。

ホテイアオイ

最近流行りのコロたまボールタイプの産卵床だと卵がなぜかバラバラの状態で付着していることが多いので、卵同士をバラバラにする手間も省けますよ。

コロたまボールに産まれたメダカの卵

最近自分はコロたまボールタイプの産卵床を使用しています。

コロたまボール

指でつまんだり手のひらでコロコロ転がして大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、メダカの卵はかなり丈夫なので多少強めにつまんだりしても大丈夫です。

孵化前は柔らかくなっていますが、産みたては硬いので、ここで潰れる卵は無精卵なので心配しなくて大丈夫。

水深の浅い容器に入れる

水深が浅い容器にする理由として、水深が深いと底の方は酸素が溶け込む量が少なくなるからです。そんな深い容器に入れる人もいないと思いますが、水深は5センチを目安にすると良いです。

100均のタッパーなんかが良い感じの深さですし水量も確保できて丈夫なので良いですよ。

うちでは2リットル入るタッパーにバラバラにした状態で入れていました。

タッパー方式で管理する前は100均のロックグラスに種類ごとに分けて管理していましたが、水量が少なすぎて孵化した後が大変だったのでやめました。

ロックグラスの卵管理

最近ではコロたまボールタイプの産卵床を使用しているので、NVボックスにそのまま産卵床を入れていますが、無事に孵化するので、20センチぐらい水深があっても大丈夫でしょう。

コロたまボールを沈めて管理

水道水で管理する

水道水は大人のメダカにとっては害のあるものですので飼育水として使用するなら塩素(カルキ)を抜いた水道水を使用しないといけません。

ですが、水道水に含まれる塩素(カルキ)が卵にとっては水カビなどから守ってくれる味方になるのです。

面倒かもしれませんが、メダカが卵から孵化する直前まで毎日水道水を入れ換えてあげると孵化率も高くなると思います。

水換えを忘れていたので、死んだ卵に発生した水カビが健康な卵に伝染しています。(左上の白いモヤモヤが水カビ)

水カビに汚染したメダカの卵

メチレンブルーという薬剤を使うのも良い方法だと思いますが、それよりも毎日新しい水に変えてあげる方が卵にとっても良い環境だと思います。

もしもメチレンブルーを使う場合は、水が薄く青色に染まるぐらいの使用量で良いです。2リットルに1滴ぐらいですね。正確に計量したことはないです…

孵化前は水換えをしない

メダカの稚魚が卵から出てくる前には水道水の水換えをストップします。稚魚はとても弱いのでカルキが残っていると死んでしまう可能性があるからです。

メダカが卵から出てくる(孵化)までの目安として毎日の水温の合計が250℃になれば孵化すると昔からいわれていますね。

水温が25度であれば約10日で孵化する計算です。

あくまでも目安なので多少前後する卵もあるので、目安として覚えておくと良いでしょう。

だいたい目安の2日前ぐらいには水換えをやめておくと良いですね。

孵化前になると卵の中にメダカの稚魚が確認できるので、それを目安にしても良いかもしれません。

孵化前の状態です。

孵化前のメダカの卵

今回のまとめ

飼育しているメダカを増やそうと思ったら人間が卵を隔離して親メダカに食べられないようにして、なおかつ水カビなどに感染しないように管理してあげる必要があります。

卵同士がくっついたままの状態だと、死んだ卵が水カビに汚染された場合に健康な卵にも伝染してしまうので、バラバラにしないといけません。

卵から孵化するまでの日数は水温で違うので、日数✕水温≧250℃が目安だと覚えておきましょう。

産卵床がたくさんあって卵をバラバラにするのが大変なので、最近はそのまま稚魚用の容器に放り込んでいます…

卵トリーナ
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