こんにちは一砂です(@kazunabear)
2018年は暖冬な感じですかね~まぁその方が屋外のメダカたちも安心して越冬できるので、自分も安心ですけど。
屋外ではメダカ以外にもゾウリムシを培養しているのですが、そのゾウリムシの状況報告になります。
ゾウリムシ培養の記事はこちら⇩
【簡単】メダカの稚魚の餌に最適なゾウリムシの増やし方【バケツ】
屋外培養ゾウリムシの状況【1月】
冬場は屋外メダカもほぼ動きがないし、毎日観察することはないので、バケツに入っているゾウリムシなんてもう1ヶ月以上放置していました。
さすがに様子を見てみようとバケツの蓋を開けると、しっかり肉眼で確認できるほどうごめいていたので、水温が低くなる冬場は放置していても大丈夫ってことです。
観察記録
2018.01.05 下関市
気温10℃
前回測定した11月は17℃だったので、少し寒くなっていますが、例年に比べれば温かいような気がします。
水温8℃
前回の水温が13℃でした。気温に比べると水温の方が温度変化が少ないことが分かりますね。
バケツの中の状況
前回同様、濁ったりすることがなく底に沈めたエビオス錠が目視で確認できます。12月初旬に追加投入したエビオス錠はほぼそのまま残っているようです。
ゾウリムシは今回すくって観察していません。
ですが、目視で確認できるほど存在していたので、来春まで足し水する程度で大丈夫だと思います。
エビオス錠については今回4錠ほど追加投入しました。前回投入した分が溶け切ってなかったのですが、多くても問題ないでしょう。
おわりに
ゾウリムシはメダカの稚魚にとって最適な生き餌になります。シーズンインしてから購入する人も多くいると思いますが、バケツ1つあれば簡単に培養して越冬させることもできるので、試してみてはどうでしょうか?
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