こんにちは一砂です(@kazunabear)
前回プラ舟でビオトープを立ち上げたのですが、プラ舟のデメリットでもある人工感むき出しだったので木枠を作ってみました。
プラ舟の他にもトロ舟とかの呼び名もあるみたいですね。
人工感しか感じないプラ舟
木枠の作成
完成した木枠はこちらになります。だいぶ良い感じになったと思うのですがどうでしょう?
少し離れると・・・下の単管パイプとかが見えちゃいますね。何か目隠しをするか考え中です。
角は板を斜めに切ってカッコよくしたかったけど丸鋸持ってないし現物合わせで作ったのでやめました。
作成にあたって準備したもの
プラ舟に木枠を作っていく前に設計図を何枚か書いてイメージを膨らませました。
まぁいきなり何も考えずに作る人もいないと思いますが・・・
設計図は雑用紙にサササッと書いたものですし、ボツ案になったものは捨ててしまったのでありません。
とりあえずホームセンターで購入したものを紹介します。
- 杉の野地板(のじいた)
- 垂木
- ビス
以上になります。
野地板はホームセンターで1枚数百円のものです。
今回購入した板は幅12センチと18センチの2種類です。厚みは両方15ミリ
12センチの板が3枚、18センチの板を2枚購入しています。
垂木は45ミリ✕30ミリの物を3本です。
ビスは家に30ミリの物しかなかったので38ミリの物を購入。
茶色の塗料やドリルなんかは家にあるものを使用です。
水草を入れました
順番は木枠と逆になりますが、水草も入れました。
睡蓮白
睡蓮桃
ウォーターバコパ
ウォーターコイン
トクサ
ナガバオモダカ
マツモ
睡蓮はもう少し状態の良い物が良かったのですが、ホームセンターにはなかなか無いですね。
ナガバオモダカは写真の他にも小さい鉢植えで数箇所に沈めています。
ついでに水質検査
ビオトープを立ち上げて1周間とちょっとですが水質検査してみました。
まずは硝酸塩
台紙の黄色よりも薄いのでほぼ0ってことですかね?
つぎに亜硝酸塩
0よりはオレンジで12.5よりも薄いので12.5よりの数値ってことですね。
最後にアンモニア
黄色よりも少し緑がかっているので0~0.25の間でしょうか。
まだ立ち上げて間もない状態ですが、立ち上げの水に出来上がっている飼育水も混ぜているので0からのスタートよりかは早く水もできそうですね。
グリーンウォーター化しているので、その対策を考えないといけません。
今後したいこと
左上の吐水口がまだ塩ビなので竹を取りにいかないといけません。
竹を取りに行ったついでに大きめな石を用意するのと、海岸に行って良さげな流木が落ちてないか探してみます。
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