プラ舟でビオトープを立ち上げたのですが、やはり元がプラ舟なので緑色が見立ちます。
木枠を作って緑色が見えにくいようにしたので、今回はビオトープの装飾に使う予定の竹・石・流木を求めて地元の山と海に行ってきました。
ビオトープがどのように変化するのか、良かったら最後までご覧ください。
この記事は「しっちょる?」https://kazubear.com から引っ越した記事なので別の透かしが入っていますが盗作や転載ではありません。
ビオトープの装飾探し
ビオトープの左奥に塩ビパイプで作成した吐水口があります。
この吐水口そのままだとせっかく木枠を作っても目立ってしまうので竹から水が流れ出るような感じにしたいと思い竹を取りに実家の山へ入ります。
タケノコも採れる竹林です(小さいですけど)
あまりにも太いといけないし細すぎてもダメなので、良さそうな竹を探して伐採しました。
勝手に私有地の竹の伐採などしないようにしましょう。
竹の切断には普通のノコギリよりも写真に写っている『サムライ』っていうノコギリが絶対オススメです。普通のノコギリに比べて切れ味がまったく違うので作業効率が上がります。
吐水口にセットしてみたのですが、なんかイメージと違うし塩ビパイプが見えているので、今後改良を加えると思います。
少し改良してみました。吐水口を斜めにカットしていたのをそのままにしたので、塩ビパイプは見えなくなりました。
竹の採取が終わったら次は海岸へ行きます。
目的は良さげな石と流木です。
海岸には予想通り石がゴロゴロ転がっています。
むしろゴロゴロ転がりすぎてどの石が良さげなのか・・・
迷った挙げ句拾ったのも4個だけでした。
比較する物を置いておけばよかったのですが、一番左のサイズで縦横20センチはあります。
徒歩で海岸まで行ったので帰りは「重たっ」「重たっ」って言いながら帰宅することに・・・とりあえず4個にしておいて良かったです。
また実家に帰ったときには海岸へ行って拾って帰ろうと思います。
ちなみに個人で使用する範囲内なら海岸や川から石を拾って帰っても問題ありません。販売目的や重機などでごっそり取ると問題になるでしょうけどね。
流木に関しては小枝クラスは落ちていたものの使えそうな物は落ちていませんでした。大木クラスの物は転がってましたけどね・・・
最後は帰宅途中に見つけた野良猫です。意外と人に慣れているのか逃げずに撮らせてくれましたよ。
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